自分自身に使命感を。 自分自身に新たな挑戦を。

コンサルティング&IT事業本部 コンサルティング部

エンゲージメントマネージャー

MASAYUKI UCHIDA

内田 雅之

経歴

・早稲田大学卒業後、大手シンクタンク、総務省等を経て、現職。
・大手シンクタンクにおいて、アプリケーション/インフラ開発、システム化企画/パッケージ導入等に従事。
・総務省において、業務システム改革/IT予算査定の推進、研究会/閣僚級会合/規制審査/法案改正等を支援。
・VC参画後、金融/電機メーカー/物流/エネルギー/重工業メーカーなど様々な事業領域の案件を手掛ける。

入社した動機は何ですか?

自身でも想定できない分野へ挑戦できる環境と、会社とともに自身を成長させる環境があると思ったためです。
実際に携わっている案件のバリエーション、会社の成長曲線や事業展開から、入社は正しい判断だったと自負しております。

現在どんな仕事をしていますか?

大手信託銀行でブロックチェーン技術を活用した新しいサービスのシステム化案件に参画しています。
Web3.0と言われる分散型の枠組みであり、業界を横断して価値を生み出す革新的なプロジェクトです。信託事業や資金決済の法的観点、合弁会社の設立や収益化などのビジネス観点、ブロックチェーンの技術観点など、様々な角度から多様な関係者とプロジェクトを推進しています。
先進的なプロジェクトに関わることができ、非常にやりがいを感じています。

ビジョン・コンサルティングの強みは何ですか?

「堅実性」と「意外性」です。

日本経済におけるコンサルティング市場の伸びと迅速なコンサルティングサービスの提供は、堅実な点であり、会社の成長を支えていると思います。

一方、時価総額世界一の経営目標や海外展開など、社外の方からみると疑問を持つ人もいるかもしれません。
しかし、資本主義の社会において、経済の進歩とは混乱と同義語、とも捉えられます。
このような意外性は混乱を招くかもしれませんが、同時に社員の成長や挑戦を促し、文化として涵養し、会社の大きな成長に繋がる源泉だと思います。

「堅実性」と「意外性」は、それぞれ知の深化と知の探索の両利き経営と換言できるかもしれません。

これからエントリーする方へ向けて

どなたでもコンサルタントとして活躍できる環境があります。

人間の能力は大きく変わりませんし、誰しも特性や強みを持っています。
ご自身で強みを認識いただき、時にはカウンセラーと共に考えて、活躍していただくだけです。

現時点では、何かを成し遂げた大きな自信や強い意志は必ずしも必要ではありません。
何かやってみたいというマインドをお持ちの方は、是非、弊社へエントリーしてみてください!