変わり続ける世の中の、 その第一線で。

コンサルティング&IT事業本部 コンサルティング部

アソシエイトプリンシパル

FUMIHIKO KIMURA

木村 文彦

経歴

・慶應義塾大学卒業後、大手損害保険会社を経て、現職。
・損害保険代理店向けの大規模アプリケーションシステムの開発プロジェクトリーダーを数年にわたり務め、最大50名程度のメンバーのトップとしてプロジェクトを推進。
・DX推進に向けた、現行業務フローの見直し、問題点の洗い出し、計画、実装、運用等を行う。
・情報処理安全確保支援士としてサイバーセキュリティに関する顧客支援を経験。

入社した動機は何ですか?

前職ではプロジェクトリーダーとして何度も難局を乗り越え、大きな成果を残したことで、ITの世界の最前線にいるという感覚に満足していました。しかし、社外のデジタル戦略に関する取り組みに関わる機会を得た際、自分の達成感が狭い範囲にとどまっていることを痛感しました。そして、自分の経験をもっと先進的な領域で生かすため、キャリアチェンジを決意しました。
その中で、世界を変えるという企業としての意思に共感し、ビジョン・コンサルティングに入社しました。

現在どんな仕事をしていますか?

大手金融機関で、全社情報システムの障害時緊急対応規程や体制整備の運営に携わっています。
デジタルビジネスの拡大で、自社外のシステムとの連携範囲も広がっています。その中で、システム障害が発生した場合でも、社外も含めたシステム全体としての安定性を確保することを最優先課題として、取り組んでいます。

ビジョン・コンサルティングの強みは何ですか?

企業としてはまだ若いですが、多様なコンサルティングファームとの協業機会もあり、バラエティ豊かな案件にチャレンジできます。
そして、若く成長中の企業であることから、新規事業などの新たなチャレンジにも柔軟に挑戦できる立場にあります。
そのような新たなチャレンジに関わる機会が広く社員に共有されていることも、魅力であり強みだと思います。

これからエントリーする方へ向けて

ビジョン・コンサルティングは、チャレンジの機会が豊富にあります。現在の所属企業や、コンサルティングの経験有無に関係なく、多彩なプロジェクトに巡り合えます。
デジタルによって世の中が大きく変わるこの変革の流れに乗り、自らの可能性を広げたいと考える方、是非お待ちしています。