自信をもって仕事ができる環境

コンサルティング&IT事業本部 コンサルティング部

アソシエイトプリンシパル

KENICHI HARASHIMA

原島賢一

経歴

・早稲田大学卒業後、PwCコンサルティング等を経て、現職。
・製造・官公庁、商社、小売の業界を中心に業務改革・基幹システム刷新等で幅広く支援。
・経営層と連携し、全社DX戦略のロードマップ策定を支援。
・海外駐在、出張などを伴うグローバルプロジェクトの経験も豊富に有する。

入社した動機は何ですか?

決め手はヒトでした。過去に事業会社・大手コンサル・ベンチャーコンサルなど複数の会社を経験してきましたが、採用面接を担当する社員には企業の「色」が反映されると思っています。
オファーをいただいた他社と比較しても、ヒトの魅力が際立っていたのがビジョン・コンサルティング(以下 VC)でした。

現在どんな仕事をしていますか?

官公庁・大手外資IT企業・コンサルティングファーム等と協力し、スマートフォン向けの新規システム導入プロジェクトに参画しています。
現在は、来年春のリリースに向けて、顧客のGL補佐として主に業務改善に注力しています。具体的には、チームビルディング、タスクおよび課題管理を通じて、効率的なプロジェクト遂行をサポートしています。
このプロジェクトは非常に大規模であり、国民にも大きな影響を与えるため、他のファームやSier、システムベンダなど、多くの関係者が関与しています。
その中で、GL補佐という責任ある立場で業務改善を推進し、自分の強みを活かしながら成長できる貴重な機会を得ています。

ビジョン・コンサルティングの強みは何ですか?

1.アサインのミスマッチが少ないこと
多くのファームでは、アベイラブル率を下げることに重点をおき、かなり背伸びしたアサインをした結果早期離任に繋がるというケースが散見されます。
VCでは、案件にアサインする際の内部面談・顧客面談をしっかりと実施しており、それに向けた準備のサポート体制も確立されているため、案件に入ってからのミスマッチがおこりづらくなっています。
2.生産性高く働く意識を持つ社員が多いこと
VCは「ホワイト企業認定」においてプラチナ認定を受けているように、コンサルタントの過重労働を抑制する取り組みを行っています。
これは、各現場のコンサルタント各々が高い意識をもって短時間で大きな成果を出しているからこそ成り立っており、ファームとしての強みでもあると思っています。

これからエントリーする方へ向けて

VCには20代~50代まで幅広い年齢層の方が新たに参画しています。コンサル未経験の方も多く、それでいて早期に成果を出しています。
かつてコンサル未経験として参画したコンサルティング会社では、「ついてこられない者は去るのみ」という環境で、控えめにいってもかなり過酷なキャッチアップが必要でした。
VCはアサイン前から入念なフォローアップがありますし、アサイン後も優秀なコンサルタントがサポートしてくれるので、安心して力を発揮できる環境です。
難しくも面白い仕事が待っています。皆様と一緒に働けること、楽しみにしています。